第一回ナデシコプログラムレポート 宮澤麗

皆さま、はじめまして!
2024 Miss SAKE 長野 ファイナリスト 宮澤麗(みやざわ うらら)と申します。
長野県で生まれ育ち、現在は都内の外資系コンサルティング企業に勤めております。

大好きな日本酒をPRしながら私を育ててくれた長野県に貢献できるという素敵な機会であったため、本大会に挑戦しております。

先日、2024 Miss SAKE 長野 ファイナリストが集まり、ナデシコプログラムに参加いたしました。
講師は2023 Miss SAKE 長野 グランプリの中島菜々さま、イメージバンクナカジマの中嶋さまのおふたり。

今回のナデシコプログラムでは2つの講座を受講いたしました。
●アナウンス・スピーチ講座
●和装ポージング講座

アナウンス・スピーチ講座では、Miss SAKEとして必要な要素をぎゅっとまとめて教えていただきました。
テキスト, 手紙

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同じ言葉を発しているのに、現役でリポーターをしていらっしゃる中島さまと自分の違いに驚いたとともに、少々の意識で印象がこんなにも変わるものなのかと感じました。


特に、私が得た学びは
・文の意味、伝えたいことは何かを考えてから話すのと話さないとでは、受け手への伝わり度合いが大きく異なる
・普段何気なく発している一言一句を、一語一語はっきりおなかから声を発するだけで印象が明るくなる
という点です。

また、長野大会でおみせする、自己PRのアドバイスもいただきました。限られた時間の中で効果的にPRするにはという視点を持った上で、改めて準備を進める必要があると実感いたしました。

屋内, 天井, キッチン, テーブル が含まれている画像

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和装ポージング講座では、「被写体」として持つべきマインドセットをおしえていただきました。良い1枚にするためのポジショニング、着物を美しくみせる立ち姿、ウォーキング、日本酒を持った撮り方等々、今まで意識したことのなかったことばかりで、大変勉強になりました。


意識すること全てに意味があり、それらは「魅せる」ためであると感じました。無駄なところに目をむかせず、見て欲しいところにしっかり注目いただけるよう、改善してまいります。

人, 屋内, 立つ, 女性 が含まれている画像

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1分1秒が発見と学びの連続で、今回のナデシコプログラムを通じて、2024 Miss SAKE 長野 ファイナリストとしての自覚がより芽生え、2/17に開催されます長野大会に向けて邁進しようと心に誓いました。

講師を務めてくださいましたおふたりに、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。